2019年12月
前回のパノラミックルーム宿泊に続き、今回はコーナースイートに宿泊しましたので紹介します。
さて、ここ最近のコロナウイルスの影響により、執筆現在の1、2月は出張が激減しているため、溜まっていた宿泊記を出していくことにします。
以前に紹介したシェラトン深セン南山。2回目訪問となった今回はコーナースイートにアップグレード頂きました。
それでは避難経路図です。以前は建物反対側のコーナールームでしたが今回は尖端のスイートを頂きました。
まずは入るとトイレがあります。TOTOのウォッシュレット付きです。
そして廊下には大型の空気清浄機があります。
そしてクローゼット。相変わらず中国ホテルの収納力は半端ありません。
入口とベッドルームの間には踊り場のようなスペースがあります。
その横にはバスルーム。以前のレビューで書きましたが、脱衣所とベッドルームを仕切るものがありませんので、脱衣の際には丸見えになります。
冷蔵庫・ミニバー周り。
そしてベッドルーム。
このベッド後ろのガラスでできた目隠し、レトロモダンというのか何か懐かしい感じがします。
それもそのはず、幼少期に住んでいたマンションロビーにこのようなガラスのディバイダーがあったのを思い出しました。もっと色が付いたワインボトルの底のようなデザインではありましたが(笑)何か80年代を彷彿とするデザインです。
ソファーは大きめ。
自分はベッドでゴロ寝か、机で仕事なのでほぼ使うことはありませんが。
テーブルの上にはアンバサダー会員へのカードとフルーツセット。
デスクは丸テーブルタイプ。
そしておもしろいのが、その後ろに使途不明な丸テーブルがもうひとつ…。
そしてそのさらに後ろにもうひとつ…。
これは立食パーティーでワインやおつまみを置きながら会話する時用…なテーブルです。こんなにテーブル要りません(笑)
ベッドサイドには両方にコンセント・USB給電があり、充電には困りません。近頃のガジェット・スマホライフには必須ポイントですね。
以上、スイートルームの紹介でした。
ラウンジや総評に関しては、以前紹介の「シェラトン深セン南山宿泊記」をご覧ください。