日本航空ビジネスクラス SHELL FLAT NEO 搭乗記

2018年8月

台北松山発東京羽田行きJL98便(B787-8型機)にてビジネスクラス SHELL FLAT NEOに搭乗しましたので紹介します。

 

日本航空(JL)国際線ビジネスクラスには現在、7種類のシートタイプが存在しています。大別すると、

「SKY SUITE系3種」「SHELL FLAT系2種」そして「SKYRECLINERとSKYLUXE SEAT」です。そしてそれぞれが大きく分けて長距離、中距離、短距離に投入されている、という感じです。

公式HPより編集して引用

今回はこの中で中段左のSHELL FLAT NEO搭載のB787-8型機に搭乗しました。

台北(松山)線には787型機と767型機が投入されていて、787型機だとSHELL FLAT NEOですが、767型機だとSKYRECLINERのようです。今回はスケジュールの関係で787運航のJL98便を選択しましたが、767運航のJL96便だとやや格下の座席になるようですね。767もだいぶ古い機体になりつつあります…。

 

さて、松山空港ではラウンジが利用できます。ラウンジへの招待券はチェックインの際に搭乗券と一緒に手渡されます。

出国審査を終えると、左手前方にラウンジ入口があります。

各社ごちゃまぜ、失礼…、各社共用のラウンジです。

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その名も Airlines VIP Lounge

VIPという言葉、名称などに使われると安っぽい感じがするのは自分だけでしょうか。

ラウンジ内は狭い面積に席をできるだけ詰めた感じで、やや圧迫感があります。写真は、搭乗案内が放送され多くの人が搭乗に向かい、空いたタイミングで撮影したため少なめに写っていますが、入室した時はほぼ満席状態でした。

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軽食はそれなりにありますが、飲み物はあまり選択肢がありません。

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ちょっとこれは昔のクレジットカードラウンジのようでいただけません。

 

さて、それでは機内に向かいます。今回頂いた席は7H。搭乗2日前に購入したため、指定できた最後の1席。ビジネスクラスが2セクションに分かれたうちの後方の最前列です。

JAL公式HPより引用

 

 

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シートピッチは各列、窓2つ半確保されていますが、最前列に限り3つ半ほどあり、かなり広くて快適です。

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ただ、問題が。エコノミーだったら最前列は良い席ですが、ビジネスで最前列は避けたい席です。

というのも、ビジネスだと足元のスペースはほとんど問題になりませんが、シート前ポケットが遠すぎて入れたものを出し入れするのにいちいち席を立たないといけません。当然離着陸時にはアクセスできません。結局、離着陸時に使いたいものは自分の両脇かシート周りに置いておかなければならず、収納に困るという点です。できれば避けたいですが、今回は仕方ありません。

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離陸してベルト着用サインが消灯したので、座席を倒してみます。

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180度の水平フルフラットにはなりませんが、それでもかなり深くまでリクライニングしとても快適です。

 

座席および機能に関する詳細はシートポケット内の説明書が分かりやすいのでこちらで代用させて頂きます。

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シートポケットの内容物です。JLは相変わらず凄い量です。

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ヘッドホンです。うーん、これは安っぽ過ぎます…。

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それでは機内食です。今回は和食と洋食の中から和食を選択。

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しばらく日本を離れていて、その帰国の機内で食べる和食は最高です。一足早く日本に帰ってきた気分になります。

 

食後は日本茶とアイスクリームで締めます。気が付くともう鹿児島上空まで来ています。

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食後のお茶を飲み終え、座席を倒して映画を見ているともう羽田へ向けて降下を開始していました。

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そして羽田の滑走路34Lへ向けて着陸進入中、夕焼けに沈む美しい富士山が見えました。冬場ならよくある光景ですが、夏場のこの時季に見えるのはかなりめずらしいですね。

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最後に、降機中に撮影した最前列以降の座席の様子を参考まで。

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やはり自分は最前列以外が好きですね。

 

【総評】

ラウンジやヘッドホンなど細かいところは気になりましたが、4時間程度の短距離国際線ですので十分な内容だと言えます。ただ、最近ではこの程度の国際線でもフルフラットのビジネスを提供する会社もあります(CXのA350搭乗記参照)ので、競争は厳しくなってきている感はあります。長距離国際線でこの座席はなしですが、毎度のことながらJLの安定感あるサービスが他社では味わえない良さを出していると思います。

 

【JLの他のビジネスクラスと比較する】

日本航空SKY SUITE III搭乗記はこちら

日本航空SKYLUXE SEAT搭乗記はこちら

 

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