JWマリオット シンガポール サウスビーチ【宿泊記】

2018年6月

シンガポールチャンギ国際空港から車で20分ほどのところに位置するJWマリオット シンガポール サウスビーチ(JW Marriott Singapore South Beach)に宿泊しましたので紹介します。

 

【ホテルHP】

https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/sinjw-jw-marriott-hotel-singapore-south-beach/

 

【部屋タイプ】

ゲストルーム Studio Room 23㎡

デラックスルーム Deluxe Room 35㎡

プレミアルーム Premier Room 40㎡

クラブプレミアルーム Club Premier Room 42㎡

デラックススイート Deluxe Suite 74㎡

プレミアスイート Premier Suite 100㎡

プレジデンシャルスイート Presidential Suite 248㎡

 

今回頂いたのは7階のデラックスルーム。とある歴史的会談が開かれる前夜とあってホテルはメディア関係者に抑えられていて満室とのこと。

そんな夜の深夜2時(正確には当日の朝2時)にチェックインするというハードスケです。

ホテルのロビーは今まで泊まったJWの中では最も手狭な感じです。

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早速部屋へ向かいます。早く寝たいので写真も少なめです。

避難経路図によると部屋の大きさは標準的ですが、かろうじて半コーナールームになっているため、窓が2面にあるデザインになっています。本当に申し訳程度ですが。

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まず入るとトイレ・バスルームがあります。

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バスアメニティはJWおなじみのAromatherapy Associatesです。

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トイレはTOTOのウォッシュレットが付いています。

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そしてベッドルームです。

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部屋のインテリア、デザインは良く言えば豪華絢爛、悪く言えばちょっとごちゃごちゃした感が否めません。デザインをてんこ盛りにし過ぎていて落ち着かない、というのが正直な感想です。

壁のアートもレントゲン写真のようで、アブストラクト。滝を表現しているのですが、万人向きではありません。床の絨毯もブラシにインクを垂らし塗りたくったようで、ちょっと主張が多すぎます。せめて絨毯は単色であれば、落ち着きが出たと思いますが。

 

ベッド横の壁は一面鏡になっていて、左からクローゼット、冷蔵庫、ミニバーとセーフティーボックスとなっています。

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デスク周りです。

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椅子がステンレス製でしかもなぜかロッキングチェア。今回はベッドに直行で座ることはありませんでしたが、机に向かってデスクワークするには実用性ゼロという印象です。なぜこんな椅子にしたんでしょうか…。

 

そして4時間睡眠をとっただけでチェックアウトします。翌朝のホテル前では報道陣が至るところでカメラを回す姿がありました。

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【料金】

数日前予約の1泊で411.95SGD(およそ31,000円)でした。

 

【総評】

記事中にも触れましたが、インテリアは自分好みではありません。今回は朝の2時チェックインで4時間睡眠を取り7時にはチェックアウトするという強行軍でしたので、デスクワーク等も発生しませんでしたが、仕事に専念できる環境でもなさそうです。

今回、時間が無かったためラウンジや朝食をスキップすることになりましたが、そのあたりも次回の宿泊でチェックできたらと思います。

 

【シンガポールの他のホテルと比較する】

パンパシフィックシンガポール滞在記はこちら

 

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