2021年2月
広州白雲国際空港から車で50分程のところに位置するマリオット広州天河ホテル(Marriott Hotel Guanzhou Tianhe)に宿泊しましたので紹介します。
さてこちらのマリオット、紹介するのは2回目になりますが前回の宿泊から3年経っているのと、今回はスイートに宿泊したため、そして前回紹介していなかったラウンジとプールも紹介するということで新しく記事を書くことにしました。
それでは早速部屋です。
まず入ると廊下があります。
角を曲がるとリビングルームへと続きます。
その途中にゲスト用トイレ。
リビングルーム。
しかしその手前に入口があります。
そこを右に曲がると今度は両方へ進めます。なんだか迷路のようです。
再度右折するとクローゼット。そしてバスルームへと続きます。
バスルーム。
シャワー。
トイレ。
シンクはスイートらしくふたつ。
バスアメニティはマリオットおなじみのTHANNです。
そしてバスタブ。
バスタブはなんとジャグジー付き。これは長風呂しちゃいそうですね。自分はシャワー派ですが(笑)
そしてやっとこ奥のベッドルームです。先ほどのクローゼット前の分かれ道はここで合流します。
ベッドの上には前回同様ヤギ(?)のぬいぐるみが置いてあります。
ベッドサイド。
デスク周りです。こちらはメインのデスクではないので、デスクワークをするには少し狭いですね。
窓際にはソファーと全掛けハンガーがあります。
そしてベッドルームの奥では反対側のリビングルームと繋がっています。
こちらがメインデスク。
後ろにはミニバー・冷蔵庫があります。
デスク周りです。
あれ?
前回泊まった時に置いてあった「あの本」が見当たりません。撤去されたのでしょうか。「あの本」がお分かりにならない方は前回の宿泊記「マリオット広州に宿泊したら奇妙な本が置いてあったの巻」をご覧ください。
テーブルの上にはウエルカムフルーツが置いてあります。とてもシンプル(笑)
以上、部屋の紹介でした。
続いて、20階にあるエグゼクティブラウンジです。
エントランスドアには昔のマリオットロゴが未だに使われていて、ある意味レトロでレアな入口です。
しかし、中は綺麗で今風な明るいラウンジ。
今回は朝食の時間に利用させて頂きました。
コロナで世界的にビュッフェスタイルが停止している中、普通にやっています。
麺類と卵料理はカウンターでシェフに作ってもらえます。
ラウンジでの朝食サービスを停止するホテルも多い中、コロナ以前のスタイルで継続しているのは驚きであり、なんだかタイムスリップした気分にすらなります。
最後にプールとジムを。
以上、ホテルの紹介でした。
【総評】
こちらのホテルは久々の利用でしたが、前回同様快適に過ごすことが出来ました。大枠は古いマリオットのようですが、要所要所に必要なリノベを施しているのが垣間見れ、古さを感じさせない1軒です。隣にはモールもあるので、宿泊だけでなく食事や買い物にも便利です。