2019年7月
シアトルタコマ国際空港から車で30分程のところに位置するウエスティン・シアトル(Westin Seattle)に宿泊しましたので紹介します。
【公式HP】
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/seawi-the-westin-seattle
今回、バンクーバーから列車でシアトル入りしたため、ホテルに到着したのは11時半ごろ。アンバサダーエリートなので待ち時間無しでチェックインできるかな、と淡い期待を抱いていましたが、「部屋の準備ができていません」。エリート専用レーンの中年女性は愛想もにべもありません。
どれぐらい待つか聞いても「分かりません」、ラウンジの場所を聞いても「ラウンジはありません」と不愛想に即答。仕方ないのでロビーで待つことにしました。
ホテルのロビーはこのような感じ。写真は人が居なくなった時間帯に戻ってきて撮ったので写っていませんが、航空会社のクルーや団体客でかなりごった返していて、人混みをかき分けて通らないといけない程のカオス状態でした。スタッフもそれでお疲れなんでしょうか。

窓際にはソファーがあり、ここでしばらく時間を潰します。大きな窓からは光がたくさん差し込み、外には夏の緑が映えます。

1時間ほど仕事をするなどして時間を潰し、先ほどの女性に状況を訊きに行きましたが「まだ、準備できていません」とぴしゃり。
お腹もすいてきたので近所のシェイクシャックへお昼に出ました。
さて、結論から言うと、2時間ほど掛けて食事やぶらぶらから戻ってもまだ「準備が出来ていない」ということでさすがに時間が掛かり過ぎ。もうすでに一般チェックインの時間すら過ぎています。さすがに頭にきて、怒り気味に一部屋の清掃に3時間以上掛かってるのはなぜか聞くと、とたんに「同じタイプの部屋で違う階の準備ができました」とあっさり。20代の頃はアメリカに住んでいてアメリカ大好きでしたが、30後半にもなると、このアメリカンホスピタリティ(の無さ)に閉口することが増えた気がします。
ということで、すんなり出て来た「別の階の同じ部屋タイプ」のデラックススイート(シティービュー)へ向かいます。
今回は、アップグレード券を使ってあらかじめデラックスルームからアップグレードをリクエストしていましたのでこの部屋タイプ指定です。
それでは避難経路図です。ホテルは円柱形のタワーが2棟立っていて、ノースタワーとサウスタワーとなっています。今回頂いたのはノースの41階。

入るとまずはリビングルームがあります。

料理などはできませんが、ミニキッチンもあります。



リビング全景はこちら。

部屋からはエリオット湾が見えます。

デスク周り。

そして奥のベッドルームです。

テレビ台の中にある冷蔵庫です。

この冷蔵庫、注意文にある通り、持ち上げるとセンサーが反応し「利用した」と自動的に判断され部屋へ課金されます。このシステムを採用しているホテルはたまにありますね。

こちらの部屋からはシアトルの高層ビル群が見えます。

ベッドサイドにはUSBや電源があり、充電に便利です。

奥にはバスルームへの通路があります。



バスアメニティはウェスティンおなじみのヘブンリースパ。

グラスは基本使いませんが、自分はこのビニールに包装された使い捨てカップだと使います。これの方が何気にいいですね。
バスタブはアメリカ式で、シャワーと一緒になったタイプです。

ここのウェスティンにラウンジは無いため、朝食は1階のレストランで頂くことになります。チェックインの際に朝食クーポンを貰います。

朝食はこのような感じ。あまり選択肢は多くありません。

最後に、プールとジムを。



【料金】
数日前予約の2泊で$602.80(1泊およそ32,500円)でした。
【総評】
バンクーバーの素晴らしいホテル、ダグラスの次にこちらにお世話になったため、あちらの笑顔を絶やさない素晴らしい接客との落差を感じることになり、残念ながら「素晴らしい!」という評価ができないホテルになってしまいました。きっと他のスタッフは一生懸命なんでしょうが、エリート専用レーン担当の中年女性は翌日もカウンターにいたので、悪い印象を拡散している気がします。
部屋自体もやや老朽化を感じるところで、ハード的にも微妙になってきています。ただ、ダウンタウンのど真ん中で、食事や観光には絶好のロケーションです。