ソフィテル リヨン ベルクール【滞在記】

2019年10月

リヨン・サンテグジュペリ国際空港から車で30分ほどのところに位置するソフィテル リヨン ベルクール(Sofitel Lyon Bellecour)に宿泊しましたので紹介します。

 

【公式HP】

https://www.accorhotels.com/gb/hotel-0553-sofitel-lyon-bellecour/index.shtml

 

このホテルは完全なハズレ、公式HPの写真とはかけ離れた汚い部屋であり、あり得ないほどひどいホテルです。

 

チェックインして部屋に着いた時、最初に脳裏に過った言葉です。部屋は80年代からリノベされてないのかと疑うほど古く、カーペットには無数の黒いシミや汚れがあり、部屋に到着5分で出たほどです。

 

iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)
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テーブルにはコップを置いた古い跡が消えずにそのまま…。

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部屋には独特の「家具や壁紙からくる古臭いにおい」も漂い、いくらなんでも1泊€250もするホテルの質ではありません。

 

レセプションに戻り「においにしろシミにしろ、許容できるレベルではない。新しい部屋を」と要求せざるを得ませんでした。

受付担当は悪びれた様子もなくパソコンを叩き、新しい部屋のキーをくれました。

最初の部屋は6階でしたが今度は5階。再度トライしてみます。

 

 

iPhoneパノラマで撮影(クリックで拡大表示)

 

部屋の古さや若干におう点は変わりませんが、少なくともカーペットにシミや汚れは見当たりません。

 

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しかし、それにしてもこの古さは気になります。予約の時はこんな印象ではありませんでした。気になってHPを再度確認してみます。

 

公式HPより引用
公式HPより引用

……、どう見ても家具も内装も違います。これは流石に許容範囲を超えているんではないでしょうか。写真と実際の商品の差が。

 

1泊€100程度の宿であればなんとか気持ちの持ちようで乗り切れそうですが、€250も払って気分良く過ごせるものではありません。しかも3泊する予定です。

 

そんな中、同僚と夕食に出掛けた時あることに気付きました。エレベーターで下に降りる際、途中の3階でドアが開きそのフロアの雰囲気が全く違ったのです。

5~6階はこのような感じ。

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しかし4階から下はこのような感じ。

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なーるほど。4階から下はリノベ済みで、HPにはその写真が使われているのに対し、5~6階は古いままのフロアなのですね。

 

翌朝、早速電話し「リノベ済みの部屋への移動」をリクエストします。しかし、明らかに出し渋っているのが分かります。こちらもイライラが募り「今日がダメなら明日はどうなんだ」と聞くと急に残り2日とも移動オッケーが下りました。早速荷造りし、部屋に届けられたキーで1階(日本での2階に相当)へ移動します。

 

それでは再々トライです。

まずは入るとバスルームがあります。

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もう明らかに違います。

 

セイフティーボックスとクローゼット。

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コーヒーメーカーと冷蔵庫周り。

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そしてベッドルームです。

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全くこれですね。

 

HPでこれを見せておいて、最初の部屋はありません。

 

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さて、今回は朝食付きプランのため最上階のレストランで朝食を頂きます。

ここはスタッフも親切で眺めも素晴らしく、気持ち良く頂けます。

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ここで出されるキッシュとチョコレートクロワッサンは特に美味。

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パンとフルーツの種類も豊富です。

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朝食を付けるか迷うのであれば、是非付けることをおススメします。

 

【料金】

数日前予約の3泊で€888.9(1泊およそ35,600円)でした。

 

【総評】

自分は人種差別など基本感じない人間ですが、ここばかりは「文句を言わないであろうアジア人を古いフロアに優先的にアサインし、フランス人やヨーロッパ人をリノベフロアへアサイン」しているのではないかと不信感を感じました。

そもそも最初のあの汚い部屋はありませんし、変更を申し出てもそれでも古い部屋のフロアにアサインされ、再度「リノベフロア」をリクエストしても出し渋られたのには何かしらの意図を感じられずにはいられません。

最上階のレストランでの朝食は素晴らしいですし、市中心部のど真ん中というロケーションも申し分ありませんが、もし古い部屋のフロアにアサインされるのであれば、決してこの値段で泊まる価値のあるホテルとは言えません。少なくとも古い部屋の写真も掲載し、相応の値段で発売するのが筋です。

近いうち、残りの2フロアも改装されるのかもしれませんが、注意が必要です。

 

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