パーク ハイアット ソウル【宿泊記】

2024年5月

ソウル仁川国際空港から車で50分程のところに位置するパークハイアットソウル (Park Hyatt Seoul) に宿泊しましたので紹介します。

 

 

パークハイアットソウルの外観
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さて今回はこちら。前年度にグローバリストを達成すると貰えるFree Night Award (カテゴリー1~7) が失効するので、仕事でソウルに来たついでにこちらにお世話になることにしました。

 

【アクセス】

ソウル地下鉄2号線の三成サムソン(貿易センター)駅・1番出口から徒歩5秒。

パークハイアットソウルへのアクセス
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1番出口を出るとすぐエントランスですので下手したら雨に濡れずに来ることも可能なアクセスです。

車でのアクセスは建物の反対側に車寄せがあります。自分はタクシーで到着したのですが運転手が入口を知らず、結局上のエントランス付近の歩道で降りることになりました。

 

ちなみにこちらがホテル裏側にある車寄せ。やや奥まった細道の先にあるので、確かに分かりにくいのは否めません。

パークハイアットソウルの車寄せ
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それではエレベーターで24階のフロントへ向かいます。

 

ワールドオブハイアット・グローバリスト特典としてお部屋でのチェックインが可能とのことで、スタッフに案内され、お部屋でチェックインをすることになりました。

 

パークハイアットソウルのフロアプラン
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自分が泊る部屋でチェックインというのはちょっと不思議な感覚ですが…。

パークハイアットソウルの客室
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ということで、まず入るとベッドルームがあります。

パークハイアットソウルの客室
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こちらのテーブルでチェックインを行いました。担当の方は日本語が流暢で、終始日本語でご対応頂きました。

パークハイアットソウルの客室
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テーブルの上にはウエルカムギフトのチョコレートがあります。

パークハイアットソウルのウエルカムギフト
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テーブル横のサイドテーブル。

パークハイアットソウルの客室
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耳栓や充電ケーブルなどが用意されています。

パークハイアットソウルの客室
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パークハイアットソウルの客室
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そして奥のミニバーコーナー。

パークハイアットソウルの客室
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パークハイアットソウルの客室
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パークハイアットソウルの客室
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冷蔵庫の中には飲み物がぎっしり。最近は置かない所が増えていますが、さすがパークハイアットですね。

パークハイアットソウルの客室冷蔵庫
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パークハイアットソウルの客室アメニティ
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そしてベッドサイド。各種スイッチ、エアコン調整、そしてコンセント・USB給電があります。

パークハイアットソウルの客室
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窓は床から天井までのフルレングスウインドウ。

パークハイアットソウルの客室
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グローバリスト特典として江南の交差点ビューを期待したのですが、今回は残念ながらそれとは反対側です。まあ仕方ありません。

パークハイアットソウルの客室からの眺め
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そしてクローゼット。

パークハイアットソウルの客室
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パークハイアットソウルの客室クローゼット
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パークハイアットソウルの客室クローゼット
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パークハイアットソウルの客室クローゼット
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クローゼットの横にはバスルームへの通路があります。

パークハイアットソウルの客室
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パークハイアットソウルの客室バスルーム
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トイレはTOTOのウォッシュレット付き。

パークハイアットソウルの客室トイレ
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パークハイアットソウルの客室バスルーム
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クローゼットはバスルーム側からもアクセスできるようになっています。

パークハイアットソウルの客室クローゼット
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パークハイアットソウルの客室アメニティ
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そしてバスルーム。ガラス戸で仕切られた洗い場のついたバスルームです。

パークハイアットソウルのバスルーム
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パークハイアットソウルのバスルーム
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バスアメニティは「BERGAMOTE 22」

パークハイアットソウルのバスアメニティ
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バスルームの一部はベッドルームとガラス越しに見えるようなデザインになっています。もちろんブラインドで隠すことも出来ます。

パークハイアットソウルのバスルーム
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ちなみにテレビはフジテレビ、TBS、日テレ、NHKが映ります。さすがお隣の国ですね。

パークハイアットソウルのテレビ番組
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部屋の紹介は以上で、ホテルのパブリックスペースを見てみましょう。

 

まずはホテルの設計ですが、客室階から地上へは直で行くことが出来ません。一旦24階へ上がり、フロント前で地上行きエレベーターに乗り換えるか、23階のスパ・ジムフロアで乗り換える必要があります。

パークハイアットソウルの施設案内
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外出から帰ってきても同じ動線になります。

 

そして23階のスパ・サウナエリアの「パーククラブ」です。入口で部屋番号を聞かれますが、グローバリスト特典として無料で利用することができます。

パークハイアットソウルのプール
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スパエリアはくつろげるチェアが並んでいます。

パークハイアットソウルのサウナ
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サウナエリア。実はサウナとは言いつつも、ここには大浴場もあります。

パークハイアットソウルのサウナ
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HPに写真が見当たりませんが、シャワー・サウナ・泡風呂が江南の交差点を見下ろす眺めで入ることができ、夜は部屋のお風呂よりこちらに来てゆっくり浸かってしまいました。宿泊者は44,000ウォン別料金として掛かりますが、これがグローバリスト特典として無料なのは隠れた特典です。

リラックスエリアからは江南の交差点が見れます。

パークハイアットソウルのサウナからの眺め
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そしてジム・フィットネスエリア。

パークハイアットソウルのフィットネスジム
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パークハイアットソウルのジムエリア
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パークハイアットソウルのジム
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そして翌朝の朝食は2階のレストラン「コーナーストーン」で頂けます。こちらもグローバリスト特典として無料です。

パークハイアットソウルの朝食
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パークハイアットソウルの朝食
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パークハイアットソウルの朝食
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パークハイアットソウルの朝食
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パークハイアットソウルの朝食
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アラカルトメニューからオーダーすることも出来ます。

パークハイアットソウルの朝食メニュー
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実は目が覚めてから若干体調が思わしくなかったため、軽めにいただきました。

パークハイアットソウルの朝食
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以上、パークハイアットソウルの紹介でした。

 

【総評】

さすがパークハイアット。サービスは最高ですね。ワールドオブハイアットのグローバリスト特典としてサウナ・ジム利用が無料、朝食も無料、レイトチェックアウト可能と、その特典が享受できたのも大きかったです。

開業してしばらく経つので部屋はやや古くなってきた感はありますが、それでもサービスレベルでカバー出来ていて、とても快適に過ごすことが出来ました

 

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