2020年10月
鄭州新鄭国際空港から車で45分程のところに位置するJWマリオットホテル鄭州(JW Marriott Hotel Zhengzhou)に宿泊しましたので紹介します。
さて、今回は河南省の省都、鄭州(ていしゅう)にやって来ました。中国八大古都のひとつですね。今回も1泊して半日で仕事を終わらせる超過密スケジュールです。
まずは外観から。ホテルは都市のランドマークにもなっており、その独特な形から市内のどこからでも見える高い建物です。蓮の花が開きかけているようなデザインでしょうか。
【公式HP】
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/cgojw-jw-marriott-hotel-zhengzhou
まずはエレベーターで38階にあるレセプションへ上がります。
今回はマリオットボンヴォイ・アンバサダーエリート特典としてスイートへアップグレード頂きました。
それでは早速部屋です。今回は51階の5133号室。この階はスイートが7部屋もあるようです。
まず入ると短い廊下がありー
左へ入ると荷物置きとクローゼット。
その奥にはバスルームがあります。
トイレ。
シャワールーム。
バスアメニティはJWおなじみのアロマセラピーアソシエイツ。
そして反対側にはバスタブがあります。
入口から直進するとリビングがあります。
テレビの下にはミニバーがありますが、それ以外にも引き出しの大容量さが凄すぎます。
ソファー周り。
そして奥にベッドルームが見えます。
デスク周り。
そしてベッドルーム。
ベッドの向かいにはテレビ台らしき台がありますが、テレビは置かれず。
「この広さにテレビ2台いる?」…という会話があったか知りませんが、レターセットとランドリー置きになっています。
ベッドからテレビは見えていますからね(笑)
ベッドサイドには充電に便利なコンセント付き。
そして部屋の隅にはソファーがあります。
部屋の紹介は以上で、それでは41階にあるエグゼクティブラウンジについてです。
とは言いつつも、今回はチェックインが夜遅かったため夜の食事・アルコールの時間には間に合わず、見学のみ。
詳細はこちらです。
翌朝の朝食はラウンジでも頂けますが、1泊なので視察も兼ねて38階のレストランで頂きます。
毎回、よそるものが同じなので代り映えしませんが(笑)
以上、ホテルの紹介でした。
【総評】
JWらしくラグジュアリー感もあり、短い滞在なりにもゆっくり休むことができました。鄭州でも目立つ高層ホテルなので部屋からの眺めも素晴らしく、ビジネスにもプライベートにも一度利用する価値はあるでしょう。
ただ、朝食会場に関しては他のJWよりもやや大衆食堂化している雰囲気で、マリオットボンヴォイのプラチナ会員以上であればラウンジを利用した方がいいかもしれません。