JWマリオットホテル北京【宿泊記】

2017年12月・2018年10月【最終更新10月】

北京首都国際空港から車で40分ほどのところに位置するJWマリオットホテル北京(JW Marriott Hotel Beijing)に宿泊しましたので紹介します。

ちなみに地下鉄1号線の大望路(Dawanglu)駅から徒歩数分のため、天安門広場まで6駅など地下鉄での移動もとても便利なロケーションです。

 

【ホテルHP】

http://www.marriott.co.jp/hotels/travel/bjsjw-jw-marriott-hotel-beijing/

 

【部屋タイプ】

デラックスルーム Deluxe Room 42㎡

デラックスガーデンビュールーム Deluxe Garden View Room 42㎡

デラックススイート Deluxe Suite 82㎡

 

今回はアップグレードなしのデラックスルームを頂きました。

避難経路図によるとこの階に関しては全て同じ部屋タイプのようです。

iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)

 

シャワーおよびバスルームです。

iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)

バスタブからはベッドルームが見えます。最近はこういうタイプがスタンダードになりつつありますね。

iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)

相変わらず充実のアメニティはAromatherapy Associatesで揃えてあります。

iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)
iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)

ベッドルームです。

iPhoneパノラマで撮影(クリックで拡大表示)

 

冷蔵庫そしてミニバーです。

iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)
iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)

 

ほどなくすると、ドアをノックする音が。

ドアを開けるとプラチナ会員へのウエルカムギフトということで大きなフルーツバスケットとチョコレートを持ってきてくれました。自分はフルーツを部屋で食べないのでそちらは持ち帰りいただき、チョコレートだけ頂きました。

iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)

 

そして20階にあるエグゼクティブラウンジについて。

iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)

エグゼクティブラウンジ入室基準はエグゼクティブフロアー宿泊客およびマリオットリワーズプラチナ・ゴールド会員です。ここで朝食も取れますが、自分は2泊とも1階のAsia Bistroで頂きました。

夕方にはオードブル・カクテルアワーもありますが、同僚と外で夕食を済ませたため利用しませんでした。

 

ー【2018年10月追記】ー

夕方のオードブル・カクテルアワーはこのような感じです。

iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)
iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)

そして1階のAsia Bistroでの朝食はこちら。洋中広く取り揃えてあります。

iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)

そして外観も参考まで。

iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)

-【追記終わり】-

 

最後にプール・フィットネスフロアです。

iPhoneパノラマで撮影(クリックで拡大表示)
iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)
iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)
iPhoneで撮影(クリックで拡大表示)

 

【料金】

数日前予約の2泊で2,448.6元(一泊およそ21,000円)でした。

 

【総評】

毎度の事ながらJW。ステイ自体が体験ですね。筋トレが欠かせない自分にはきちんとしたジムを備えてくれてるJWに感謝です。北京の冬は寒いので外に出るのが億劫になりますが、ホテル内で十分休息・運動・食事ができる環境です。手抜きや妥協がなく、どんなアスペクトにも期待を超える環境を提供する-そんな姿勢をJWに泊まると感じます。

 

【北京の他のホテルと比較する】

ヒルトンホテル北京のレビューはこちら

ヒルトン北京王府井のレビューはこちら

コンラッド北京のレビューはこちら

【SNSでシェア】

“JWマリオットホテル北京【宿泊記】” への2件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です